OS X上でVoodoo4が使い物にならないことが判明したので、LX100に使えるようならそちらへ回そうと思い、テストしてみた。(いうまでもなく、アルケミーはVoodoo4の動作対象外である。)
何となくVoodoo4はVoodoo3よりひと回り大きいという印象を持っていたのだが、実際に取り付けてみるとサイズはほとんど一緒だった。
7300に装着した時と同様、ポートにおさまらない片方の六角ナットをはずして、片方だけをネジ止めした。
起動も表示も問題ない。標準でファンがついていることもあって電源の心配もあったのだが、それも問題なさそうだ。
Voodoo3ほど熱くならないので、通気の悪いLX100にはむしろこちらの方が向いているかもしれない。CPU温度の表示は40度を少し超えたぐらい。とても安定している。このカードならことさら冷却ファンをあちこちにつけなくても問題ないかもしれない。
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アルケミー+Voodoo4 4500の図。
アルケミーにパーツを取り付けた姿が好きなので、パーツを取り替えるたびについ写真を撮ってしまう。 |
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