2004年最初にご紹介するのは、1年前に購入したという、るなパパさんの'92バリアント。ギャラリー初のカラー、インディアンレッドです。あまり見かけない（そもそもB3自体見かけませんが･･･）色ですが、5〜6年前に同じ色のB3を見たことがあります。ゴージャスというかとても格調高い感じでした。オフミなどでぜひ実車を拝見したいものです。

ご本人曰く「凄すぎる皆様のお車には、はるかに程遠い、どノーマル仕様」とのことですが、いやいや、細かいところにいろいろと手を入れていらっしゃいます。
フロントガラスの上部にサンシェード用フィルムを貼付。防眩効果の他に高級車っぽくなるとのこと。ガラスの上下幅に対して5分の1以下であれば車検は通るそうです。
下の写真は、機械洗車時にミラーをたたんだ状態で固定するためのオリジナルパーツ。一見、木片をはさんだだけのようにも見えますが、はずれないように工夫してある様子。これも実物を見てみたいですね。

後部座席の足下にはCDチェンジャー。カーステは、純正と同じく電源スイッチ付きのカロッツエリアKEH-M707を採用。前席ドア内蔵のアクティブスピーカーも交換しています。
他にもナルディの革巻ステアリング、無理矢理取り付けたプレリュード用ガンクリップタイプのシフトノブなど、気ままにインテリアいじりを楽しんでいらっしゃるようですね。

プラグコードは永井のウルトラ。中古品を1000円で購入されたとか。アーシングは自作だそうです。